鳴門市議会 2013-12-03 12月03日－02号
本来であれば私の議席の隣には坂東議員がおられるはずでございました。個人的にも親しくしていただいた大先輩を失い、返す返すも残念でなりません。病と闘いながら議会に出席をし、議員としての職務を最後まで全うされ、私には亡くなられる２日前まで病室で議員としての心構えなどを教えていただくなど、鳴門市のため、そして市民のために最後まで全力を尽くされたことに対し、敬意と感謝を申し上げたいと思います。
本来であれば私の議席の隣には坂東議員がおられるはずでございました。個人的にも親しくしていただいた大先輩を失い、返す返すも残念でなりません。病と闘いながら議会に出席をし、議員としての職務を最後まで全うされ、私には亡くなられる２日前まで病室で議員としての心構えなどを教えていただくなど、鳴門市のため、そして市民のために最後まで全力を尽くされたことに対し、敬意と感謝を申し上げたいと思います。
坂東議員には、去る10月９日、かねてより病気療養中のところ、にわかに病状が悪化し、御家族の手厚い看護にもかかわらず、68歳の生涯を閉じられました。まことに哀悼のきわみにたえないところであり、志半ばにして病魔に侵されたあなたの心中をお察しするとき、今さらのように人生の無常を嘆かざるを得ません。
だから、坂東議員はそういう議会として品位もないことは決議して、謝罪と撤回を求めるというこの決議文を提出しているんです。 先ほど賛成討論で、憲法第21条、第19条出しておられましたが、基本的人権とか出版の自由とかおっしゃっておりました。出版の自由、確かにあります。しかし、事実に基づいたものでなければ出版差しとめ、回収命令、出るんですよ。
〔「議長」と言う者あり〕 はい、坂東議員。 〔16番 坂東成光君自席で起立〕 ◆１６番（坂東成光君） 今の発言の中に、質問の中で公的な団体という言い方された部分があったんやけど、この公的な団体というんはどういうことを指して言よったんか、まず聞かせていただきたい。
議員皆様方も御承知のこととは思いますが、去る２月28日に今期定例会の一般質問２日目の潮崎焜及議員の一般質問での発言に対し、坂東議員より口頭にて動議との発言があり、３名の議員の賛同により動議が成立をいたしました。
〔「議長、16番」と言う者あり〕 ○副議長（宮崎光明君） 坂東議員、動議。どういうことでしょうか。 〔「ここで、自席で、登りますか」と言う者あり〕 自席で、はいどうぞ、どういうことですか。 ◆１６番（坂東成光君） ただいまの質問の中で、法的にっていう形の中で言よる部分に関しては、それは潮崎議員が感じたことで、それは自由やと思うんですよ。
議員の皆さん方も御承知のとおり、さきの３月16日の新聞にも書かれましたように、今予算においては先ほど上田議員も述べたように、公共下水道を推進するための第２期工事予算以外の予算が多額に含まれており、例えば公債費、人件費等の義務的経費とか、また先ほど坂東議員が述べておりましたように、撫養地区、高島地区の多くの人が住まわれている地域の人の生命と財産を守る雨水対策施設整備費も含まれております。
坂東議員が前回の定例会で取り上げておりました。現在の政権において４年間は消費税を引き上げないことを明言しておりますが、逆に言いかえれば、４年後には引き上げる可能性があると受けとめることができます。財務省によりますと、税負担と社会保険料負担を合わせた額が所得に占める割合を示した国民負担率の試算は、2010年度は今年度と比べて0.2％上昇し39％となる見通しであります。
〔市長 泉 理彦君登壇〕 ◎市長（泉理彦君） 会派郷土代表坂東議員の御質問にお答えをいたします。 スーパー改革プランで各年度の歳出目標の数値を示すことについての御質問でございましたが、本市における行財政改革の成果は、集中改革プラン等の実施により確実にできているとはいえ、我が国経済を取り巻く環境の悪化はいかんともしがたく、今後も本市の行財政運営は、依然として厳しい状況が続くものと予測されます。
このような重要な時期に、これまで約１年間議長として市政の推進に格段の御協力を賜りました橋本議長が再び議長に就任されるとともに、議会経験豊富で地方行政全般に対しまして造詣の深い坂東議員が副議長に就任されましたことに、大変意を強くしているところであります。
〔市長 吉田忠志君登壇〕 ◎市長（吉田忠志君） 坂東議員の御質問に逐次お答えをいたしたいと思います。 まず、下水道事業についてでございます。そのうち、受益者負担金は第１期計画区域103ヘクタールすべての人から負担してもらうのか、接続しない人からも負担してもらうのかとの御質問でございました。
〔市長 亀井俊明君登壇〕 ◎市長（亀井俊明君） 坂東議員の再問にお答えを申し上げます。 まず、市町村合併についてでございます。 市町村合併につきましては、ただいまも御答弁申し上げましたように、地方分権の進展や少子・高齢化に対応しまして、行財政基盤の強化を図るためには、市町村合併を視野に入れたさまざまな議論が必要でございます。
〔市長 亀井俊明君登壇〕 ◎市長（亀井俊明君） 政友21の代表質問、坂東議員の御質問にお答えを申し上げます。 まず、市政への信用失墜に対し指揮責任をどのようにとるのかとの御質問でございます。 まず、徳島地方裁判所における敗訴につきまして、議員の皆様方を初め市民の皆様方に大変御心配をおかけいたしましたことにつきまして、深くおわびを申し上げる次第でございます。
〔市長 亀井俊明君登壇〕 ◎市長（亀井俊明君） 政友21、坂東議員の御質問にお答えを申し上げます。 危機管理のうち、台風23号接近時の対応についてでございます。 平成16年10月20日台風23号時、私は旧吉野川流域下水道推進協議会の会長といたしまして、財務省へ下水道整備促進の要望活動等のために東京都へ出張をいたしておりました。
〔市長 亀井俊明君登壇〕 ◎市長（亀井俊明君） 坂東議員の御質問にお答えを申し上げます。 メーカー選定の経緯と今後の取り組みについてでございます。 まず、メーカー選定の経緯につきましては、学識経験者、地元代表の方、そして市民公募によります公開抽せんによりまして選ばれましたメーカー選定審査会の委員の皆様方の名誉のためにも申し上げておきたいと存じます。
２点目は、先ほど坂東議員もおっしゃっておりましたが、市長は対話と公正と言いながら、最も初歩的な周辺住民という解釈の仕方の問題において、住民との間でいまだにコンセンサスも得ないまま本事業を進めていることであります。このことは、今鳴門市がそれぞれの町で、行政と市民との協働という形でまちづくりを、これは市長自身の考え方もあるんでしょうが、大きな柱としてそういうまちづくりが始まっております。
○議長（佐藤絹子君） ただいま坂東議員の討論の中で、「削除」という発言は不穏当であると認めますから、後刻議長において記録を調査の上、措置することにいたしたいと思います。 以上で通告による討論は終わりました。 これをもって討論を終結いたします。 これより議案第72号平成15年度鳴門市一般会計補正予算（第６号）を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。
〔市長 亀井俊明君登壇〕 ◎市長（亀井俊明君） 坂東議員の御質問にお答えを申し上げます。 地元地域の皆さん方への対応につきましては、さまざまな御議論がございまして、これまで意思の疎通に欠け、誤解を招くようなことがあったかもしれませんが、以前から私の基本方針は、基本姿勢は公正と対話ということでございまして、今後とも決して揺るぎのないものでございます。
〔２番 明野尚文君登壇〕 ◆２番（明野尚文君） 私はただいま上程されました議案につきまして、坂東議員と同様に、この議案には賛同しがたく反対討論を申し上げるところでございます。 既に細かいことにつきましては坂東議員が説明したとおりでございますし、その中に大きな食い違いがあるというふうな中で、今回市長、理事者は通り抜けようとしておりますが、そういうことではない。
市町村合併については、過去に坂東議員を初め先輩議員の皆様からも質問があったと思います。今回の答弁によると、現在策定中の総合計画に明記されるとのことなので、今後議会の中でもまちづくりの根幹にかかわる問題として論議する機会が生まれてくるものと思っています。 行財政改革については、一定の成果を上げているようですが、いまだ実施されていない項目も多くあり、予定よりまだまだおくれているように感じます。